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2017年11月 1日 (水)

木の枝に写真展示@長居植物園


長居植物園の木の枝に作品を吊り下げてきました。「長居アートステージ」の美術部門に参加いたします。

テーマは[長居動物園]。植物園には存在しない動物達の写真が、自然な風にひらひら揺らぐ姿を夢に描いていましたので、出来上がったのを見ますと、感無量です。

タイガーとムフロンは天王寺動物園で、ハシビロコウは神戸どうぶつ王国で撮影しました。

タイガー(アムールトラ)は暑いのが苦手のようで、夏の間なかなか外に出てこなかったのですが、10月中旬になってようやくいい姿をキャッチできました。何度通ったことでしょう。

抽象的な白黒の写真は、光を私の「くるりんフォト」で描いた、それぞれの動物をイメージした作品です。本来光は白いのですが、色を反転させて墨絵風に仕上げました。

風に吹かれて植物園と一体化するようなアート空間を演出したつもりです。

 

 





休園日の月曜日午後に搬入。大型の脚立を借りて、めめさんに補助者になってもらい、6枚で約2時間、木枯らし1号が吹く中でしたが、完了しました。木の枝を傷めないテープを巻いたり、落ちないよう何重にもシュロ紐を結んだり、何よりも自分が落下しないことを第1に、頑張りました。



インターネットで防水仕様の写真印刷会社を探して「ポスターラボ」にたどり着きました。合成紙でラミネート加工したものです。吊り下げ具は商店街や百貨店、公園などみ見て回り、ネットで新潟県の「草セル」のタペストリーセットを見つけました。



7月に試作品を作って8月の1ヶ月間、テストして、台風にも耐えられることを確認しました。

9月に植物園に提案しましたところ、最終的に重さが300gまでなら「特別に許可」ということで了解を得ました。感謝です!

写真の大きさは、65cm×87cm です。吊り下げ具や補強用紙、ホッチキスの針を含めて290gくらいに収まりました。

植物園の木の枝も様々な枝ぶりです。事前にスタッフの方と確認作業を行いました。ほぼ真横に張り出している枝を3ヶ所に見つけましたのでホッとしました。

大きな段ボール板で写真を平面に保つ工夫や脚立作業をシュミレーションして最適なハンドリングを導き出して臨みました。

そんなこんなで、一本一本枝を確認しながら脚立を登り降りの同じ作業を6回繰り返して、吊り下げ完了しました。

翌日、改めて見に行きましたが、そよ風に揺られる自然と一体になる展示ができて夢のよう、感無量です。

多くの皆様と自然の恵みに感謝です。

4日5日には音楽祭や各種イベントが同時開催されますので、1番の見どころかと思います。

また、鶴ヶ丘アートコレクションでも連動した展示を行っています。こちらは「回転すれば世界が変わる」です。場所はカフェボヌールキッチンさんです。ぜひお越し下さいませ。

どうぞよろしくお願いいたします!

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