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2015年6月13日 (土)

ちょっと上海へ(5)★

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この日の朝、ホテルでのレストランで隣りの席のお二人の女性が関西弁で話していたので、大阪からですか?と話しかけると、はい、お茶の仕事でこちらに来ています、とのこと。

さっそく上海でおすすめのお茶のお店を教えていただきました。ガイドブックに載っていたので、紹介状のようなメモを書いて下さり、飲茶ランチのあと、Tさんご夫妻にお話しすると、予定していたお茶のビル「天山茶城」の中のお店なのでタクシーで向かいました。

朝はビル中が衣料品だけでしたが、今度はビル中がお茶と茶器のお店だけ、というすごさ。大阪でいう道具屋筋とか松屋町がビルになってる感覚ですね。そのどれもがふつうに元気よく営業しているというのも感心しました。

それで「十方茶荘」に行き、紹介メモを見せてお話すると、この方は良く知っている、どうぞどうぞと席を勧められ、写真のような席で、目の前で急須で三煎まで淹れていただき、平たいおちょこみたいな茶器で、少しづつ変化するお味を楽しませていただきました。

中国茶体験、なんか満足満足、っていう感じです。若くてかわいい女性が淹れてくれたのも美味しさアップの要因かも、とみんなで話していました。20150605034239_p11_800x600

もう一種類、白茶という珍しい、笹の葉のお茶も三煎、ちょうだいしました。

結局、最初の「奇蘭」という烏龍茶が口に合ったので、200g購入。そして帰ろうとすると、壁の緑茶色の大きな用紙に、記念のサインをして下さいと言われ、珍しい趣向やなあ、と思いつつ書こうとしたら、なななんと、知ってる方のお名前を発見、、、同姓同名の可能性もあるけど、なんとも言えない「縁」を感じた瞬間でしたね。

同じビルの2階の景徳鎮の茶器のお店も紹介してもらっていたので、Tさんに探し当ててもらって、ちょっと上海旅行の記念に小さなカップをもとめました。

このあと、Tさんのご案内で、あるマンションの中の陶器ショップに案内していただきました。ちょっと会員制っぽい雰囲気の不思議なお店。ここでは食器を記念に購入しました。

景徳鎮の伝統的なデザインは、日本の伊万里の染付けが受け継いでいるので、親しんでいますし好みの器のひとつですね。

夕食は、入居されてるマンションが広大な敷地に何棟もある外国人のためのもので、レストランも併設されているというので、趣向を変えてワインとイタリア料理にしました。20150605034251_p24_800x600警備の厳重なゲートが何か所もある、まさに「シティ」といってもいい規模の住宅地でした。

さて、夜も更け、上海の旅もあとは帰国のみとなりました。Tさんご夫妻のおかげで、普通の観光では行けないところにも行けて、おいしい食べ物も食して、とても充実した旅になりました。本当に感謝です。

上海ってすごいな、というのが実感です。大阪も、もっともっとこんな活気のある都市になれたらいいのになぁ、と思いつつ、空港をあとにしました。

5回にわたり、拙い旅日記をお読みいただいた皆様にも、感謝感謝です。ありがとうございました。

追伸;翌朝ホテルの玄関で、お茶のお店を紹介していただいた方に会えたので、御礼を述べさせていただき、大阪に帰っても中国茶を探したいけどどこかオススメはありますか、とお聞きすると、いえ、お茶との出会いは一期一会です、何度も残念なことがあり、今はそれを実感してますとのことでした。家で飲むときも、一期一会のお茶と、心していただきたいと思います。

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