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2013年11月26日 (火)

針中野の激旨イタリアン「ツムラヤ」★

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数年前に2度ほど伺って久しぶりの訪問!やっぱり素晴らしかった★めめさん共々大満足した「Tsumuraya(ツムラヤ)」さん、ちょっとご紹介します。

上のは坂越(さこし)産 シェル牡蠣、、、赤穂の坂越は大粒のブランド牡蠣で知られていますが、ボージョレ・ヌーボーとの相性もバッチリの美味しさでした。

トマトとモッツアレラチーズ、、、この組み合わせって定番なんでしょうね、ついつい手が出て、いつの間にかなくなっていました笑。2

マルゲリータ、、、ピザも丁寧な味付けと焼き加減で旨いですね!3

三重産 渡りガニのトマトクリームパスタ、、、こんな贅沢なパスタ、いいんでしょうか、っていう感じですが、ホントに美味しくて嬉しいディナーになりました。5

店頭はクリスマスムードですね。6

ランチはなく、夜だけ営業です。これぞ隠れた名店・・・ではないでしょうか。

長ーい駒川商店街を南に、三井住友銀行のある信号を渡ってすぐの左側です。

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2013年11月20日 (水)

「くるりんフォトらくがき」 フォトブック作りました★

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ちょうど1年前からイルミネーションやキャンドルナイトに出かけては撮ってきたフォト落書き。何度かブログにアップしましたので覚えてもらってると思います。

また冬のシーズンがやってきたので、それまでに一度まとめてみようとフォトブックにしてみました。

メインタイトルは「くるりんフォトらくがき」、サブタイトルは「デジカメで遊ぼう!」002_800x531

かなり沢山撮った中から厳選の13枚、遊び方もわかりやすく書きました。

右側のコーナーに全ページ紹介していますのでご覧くださいね。

今季もちょっと趣向を変えて新しいバージョンで撮ってみたいと思います。

よろしければまたご覧ください。

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2013年11月16日 (土)

600マイルブレンド/喫茶路地@天六

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600マイルブレンドの話、神戸・三宮の茜屋珈琲店にはじまって大阪・梅田、そして西田辺のアルゼンチンタンゴの「チ・ケ」にちょっと寄り道しました。

もう一度元に戻りましょう。話は漫画に描かれたひとつのエピソードでした。横浜からバイクを飛ばして神戸の喫茶店のコーヒーを一杯飲むためにだけやってきて帰る!往復で600マイル(約1000km)なので、名付けて600マイルブレンド。

漫画のタイトルは「ケンタウロスの伝説」と言います。その中に登場する喫茶店の名前は、インターネットでは「路地」と書かれていました。

天神橋筋六丁目に新しく「喫茶路地」というお店がオープンしたという情報を雑誌で知ったのも同じ9月頃、さっそく伺いました。024_800x531_2

このお店のコンセプトの素晴らしさは、「鮮度が命」というコーヒーへの姿勢にあります。セミナーを受けられた城東区の「煎りたてハマ珈琲」店主の考えでもありますが、小型の焙煎機で小ロット焙煎。おかげで10日以内の鮮度で美味しいコーヒーをいただけます。027_800x531

若きオーナーさんに「600マイルブレンド」の話をお聞きしてみました。「喫茶路地」のことも・・・

その後「ケンタウロスの伝説」を入手したと聞き、さっそく伺いました。Photo_2

まさに横浜からバイクで神戸へ!そしておやじさんがやっている「喫茶路次」にやってきて帰る場面が数ページ、描かれていました。Photo

「路地」でなくて「路次」だったんですね。

でもいいんです。伝説の喫茶店にブレンドコーヒーを飲みに往復1000kmをやってきて帰る!粋でロマンがありますね!ある意味ストイックな求道のような行為。そんな時代ってありますよね。

最後は「喫茶路地」にたどり着きましたが、ここも素敵な喫茶店でした。一杯のコーヒーが紡ぎ出す物語が好きです。

茜屋珈琲店にはじまって、いろんな発見があった600マイルブレンドのお話、このへんでおひらきといたします^^

お付き合いありがとうございました。

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2013年11月12日 (火)

600マイルブレンド/茜屋珈琲店@梅田

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茜屋珈琲店は大阪・東梅田にもあります。

泉の広場の手前を曲がって中二階にあるお店もまさに「茜屋珈琲店」でした。経営者は変わっても、神戸・三宮のお店と同じく、重厚なカウンター、高級なカップ、変わらない美味しさ、今も引き継いでいらっしゃることに感激です。

このカウンターの一枚板は、心斎橋のお店も同じで、丹波篠山の陸軍歩兵70連隊兵舎の古材を使っているんですよ。店内に書かれていたのを読んで驚いたものでした。

船越敬四郎さん、確か建築関係の会社におられたからか、こういうことは詳しかったみたいです。

書棚にふと眼を向けると、ある本が私を呼んでいるようでした。タイトルは「偲ぶ 茜屋珈琲店主人」。船越さんを偲んで、ハードカバーのすごい本が出版されていたんですね。002_800x531

軽井沢時代に、別荘族の著名人が珈琲を通じて船越さんと交流し、その人柄を偲ぶ多くの文章を残されています。なんて素敵なことなんでしょう。

神戸のお店の写真で紫色の敷物があったと思いますが、あれはいろんな色の中でも最も格式が高い、高貴な色という船越さんの色彩観のなせるわざだったと書かれていました。

ご本人が書かれた文章のなかでも、「茜屋珈琲店」をオープンするに至るまでのお話がとても興味深い内容でした。

だって西田辺の「チ・ケ」さんが文中に出てきたんですよ。001_800x531

船越さんが神戸、大阪の珈琲店を回って、当時の珈琲事情を確かめたんでしょう、なかでも「チ・ケ」は「一杯づつ出している」と評価されていました。

写真では読めないかもしれませんが、丸福、MJB、平岡など、市内の有名店はもちろん行かれたて、さらに「アルセンチンタンゴを聞かせる」ことも知っていて西田辺に来られたのがすごく嬉しかった。

そういえば三宮の茜屋珈琲店の現主人も「チ・ケ」には行ったことがあると話されていましたが、こうゆうエピソードが伏線だったんですね。

西田辺の「チ・ケ」は茜屋珈琲店の大先輩である!たぶん高級路線の価格設定も大先輩だったのではないでしょうか!2

茜屋珈琲店さんは神戸が昭和41年、心斎橋は44年にオープン、当時としては破格の価格設定、コーヒー一杯80円~100円くらいが普通の時代に390円というのも、高付加価値の商品には求める客がいる、という読みがあって、それは「当たり」でしたね。

600マイルブレンドの話からはちょっと脱線しましたが、話はまだ続きます。

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2013年11月 8日 (金)

600マイルブレンド/茜屋珈琲店@神戸

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先日、神戸・三宮に行ったとき、おいしいコーヒーを飲める店をスマホでチェックすると、おー、「茜屋珈琲店!」が・・・懐かしい名前です。

トントンと狭い階段を上がると、心斎橋のお店の雰囲気そのままにカウンターがあり、高級磁器のカップがぶら下がり、クラシックレコードが流れていました。Photo_3

ご店主さんと、しばらくお話タイム。

=心斎橋そごうのお店はときどき行ってました。ほかの倍以上の高い値段でビックリでしたが、おいしいドリップコーヒーを飲める店が昔は珍しかった。<ふなこし珈琲店>って名前にすぐに変わりましたね。

「おかきの茜屋さんから、まぎらわしいと言われ、オーナーの船越さんの名前にしたんですよ。」

=それは知らなかったです。お店はもう無くなったけど、ここは同じ雰囲気で嬉しいです。よく似た看板のお店がありますね、もえぎ珈琲店とか、書体か似ています。Photo_2

「茜屋スタイルといって、ときどき見かけますね。」

=お店は軽井沢にもありました。旅行で見つけて驚いたことがあります。

「船越さん、病気がちになって軽井沢に移られました。店に通っていた私に継いでくれと話があって経営させてもらうようになりました。」

「最近は県外や観光客の方が多いですね。横浜や東京からここまで、バイクでやって来る、そんな人も月に何人かいますよ。昔、漫画の中でコーヒー一杯を飲むためにだけやってくるエピソードが描かれたみたいで、600マイルブレンドとかいうんです。」

初めて聞いた600マイルブレンドの話!知人が名古屋から京都・瓢亭の朝がゆを食べに車を飛ばした、とか、そんなことが粋だという時代だったんでしょうか。

これがキッカケで、話は次に続くことになります。

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2013年11月 3日 (日)

浜名一憲さん陶芸展@dieci

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南船場の「dieci(ディエチ)208」さんで開催中の「浜名一憲エキジビション」はとてもユニークで楽しかった!

でっかい壺が中心ですべてヒモの手びねり。それもエネルギッシュなパワー全開なんです。2

これはひび割れが面白い壺!透けて見えます^^

呪文のような絵文字のような、ここに降りてきてアーティストの手を通して描かれた何か!5

縄文風な情念、心の奥底をゆさぶるなにかがありますね。大阪の街のど真ん中で、土の叫びが聞こえてきました。3

これは石のつぶが練り込まれた粉引!素晴らしい(ちょっとピンボケですが)

ご本人のお話では、千葉県九十九里で仕事のかたわら作陶されているとのこと。最初は陶芸教室だったそうですが、大きな作品なので自分の窯を持つようになったそうです。

浜名さんと壺の数々!4


なかなか素敵な方です。作家ご本人とお話するとよくわかりますね!

クラフトの領域でなくて、アート感覚。

私も陶芸していますので、うなづけるところがありました。

自分の心の声をよーく聞くとわかるんです。

岡本太郎の「芸術は爆発だ!」の縄文火炎土器。昔好きでした。

最近の私のイルミネーションフォトも「アクションペインティング」っぽくて、根源的にそうゆう感覚が私の好みなのかと思えるのです。

浜名さん、実は尼崎出身で、同じ尼崎の画家「白髪一雄」さんが大好きと話されてました。詳しくは調べてわかったのですが、白髪さんはアクションペインティングの草分けで、あの具体美術協会のメンバーでした。

「具体」といえば吉原治良さんが特に有名で、白髪さんのことも知らなくはなかったけど、浜名さんのお話では最近亡くなられたこと、それに尼崎の総合文化センターに記念室がオープンしたことをお聞きして、かなり心が騒ぎます。

浜名さん、ふだんは九十九里のカタクチイワシで特製アンチョビを製造販売されていて、すごく美味しそう!

陶芸展は11月10日まで。

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