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2012年7月 9日 (月)

昔歩いた道を味わう・金沢(5)

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金沢の昔フォト、最後です。これが分かってすごく嬉しかった^!^

最初は、大きな東芝の看板がはっきりしてるので、答えはすぐか、と思っていたんですね。

昨年の今頃、武家屋敷が並ぶ長町の博物館見学してたときに、ひょっとして、と写真をお見せしたら、うーん、ちょっと記憶にないですけど、「暮らしの博物館」なら分かるかも、とアドバイスいただきました。

ようやく今回時間ができたので、足を伸ばして、、、その前に、東芝さんでお聞きしましたが、、、昔のことでわかりかねます、、、企業は相手にしてるヒマないから、これはしょうがないですよね^^

「金沢暮らしの博物館」は、中学校の旧木造校舎を活用した博物館。市民寄贈の生活資料や職人道具などを展示していて県の文化財でもある素敵な建物。037_640x426

少し遠い飛梅町にあるんですが、この旧町名は平成12年に復活したんだそうです。粋な計らいですね^^さらにこの飛梅というのは、菅原道真公にまつわる名前なんですね。036_640x426

ひと通り拝見したあと、事務室に伺って写真を見ていただきましたら、、、館長さんとあれこれ話していただいて戻ってこられ、「これは金沢駅前の都ホテルの辺りでないかと思います。下の『降車場』と読めるバス停ですが、金沢駅前にしかない表示ですし、寿司屋さんは「芝寿し」さんです、実は私がOL時代にこの前を通っていたので・・・ただ、上のほうの○○○ホテルがはっきり読めないので、確証はないですけど。」

ありがとうございます。これはこれは、かなり迫っているぞ~!

それで翌日、ちょうど三女が生まれて間もない娘一家の食材の買い物タイムに駅前まで歩いて、都ホテル訪問!

まずアーケード街の看板を見ると、「金沢都ホテル」となっているではないですかー、ははーん、○○○ホテルの三文字はこれだったのだなぁー^^

地下街にレストラン街があるので、ひょっとして「芝寿し」さんがあるか、またお隣の山小屋風の喫茶店があるか見てみましたが、これはなかったです。。。

なお、「芝寿し」さんは金沢・北陸で30店ほどの大手の寿司店ですが、HPを見てこれまたびっくり、創業者の梶谷さんはもともと東芝の販売代理店やっておられ、片町ショールームでは電気炊飯器の実演販売をやったりのアイデアマン。そこから寿司に転業されて今の繁盛につながっているそうです。屋上の東芝看板との不思議な因縁を感じました^^

さて、思い切ってフロントに赴き、一番年配の男性に、ちょっとつかぬことをお聞きしますが・・・と、写真をお見せすると、「これは初期の金沢都ホテルです、最初は上の5階のフロアーがホテルで下はテナントでした。」

この支配人とおぼしき方の先導で通用口の扉から表に出て、指をさし、「この建物です、リフォームしてホテルとして使用しています!」093_640x426

おおー、これは参りました、ビックリしました、その時の建物が残っていた!今も使われている!

表通りからは見えないのでわからなかったですし、屋上の看板がアルファベットの都ホテルに変わってるので、まさか、でした。この写真の右奥にちらっと見えますね。095_640x426

衝撃の出会いです!通りを渡って、40年前に私はここに立ち止まってシャッターを押したのだと、ホロリと感慨にふけって・・・長い時が経ちましたね。。。

これで、昔歩いた道を味わう旅・金沢編はオシマイにします。

またどこかを歩いているかも知れませんね。。。古い写真にお付き合いいただいてありがとうございました^^

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