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2011年3月 9日 (水)

修二会お松明@東大寺二月堂

はじめて行ってきました。どうですか、この炎。修二会の中でもこのお松明はやはり見もの。まずこれを見てからですね。031

午後7時から1本づつ上ってきて、舞台を走り、最後に火が消えるまで。それが10本続きます。だいたい15分から20分でした。もう少し長いかと思ってた。034

5時には二月堂に着いてました。その前に奈良国立博物館の特別展「お水取り」を見て、絵巻とか歴史、内陣の様子、道具類や衣装、VTRで行法の次第など、ある程度知ってとても参考になったな。

白洲正子さんの「十一面観音巡礼」にでてくる「大観音の光背」も拝見できて感激!特別展は必見ですね。

二月堂の舞台は結構人で一杯、局にはすでに入っている人もいる。手前に「飯道社」、回り込むと「遠敷社」、それから「北茶所」でお茶をいただいたり、そわそわしながらもお松明まえの静かなにぎわいを楽しむ・・・そして生駒山に沈んでゆく夕陽がそれはそれは美しい。

020 「ふつう観音様は南面しているのに、何故か二月堂は西を向いている。それがいつも不思議であり、不自然にも思っていたが、・・・生駒山のかなたには、難波の海がひらけ、その先には西方浄土がある。」と「小観音」について書かれているが、難波に通じているのがうれしいし、実際に目にすると西方浄土を信じてしまいたくなる美しさです。

といってもお腹が減ってはお松明もしっかり見られないので、すぐそばの「絵馬堂茶屋」で早めの夕食。親子丼+小うどんのセット。ひっきりなしにお客さんがやってくるけど、急かされることもなく、ちょうどいいくらいの混み具合でゆっくりできました。きっと日によるんでしょうね。ここの窓からお松明を見る人もいるそうですヨ。

028 観光バスで団体さんもどんどん到着してるようなので、6時20分頃に二月堂の下に行く。かなり一杯ですがすきまを縫って入り場所確保。だいたい四千人くらいのキャパだそうで、これだけ人がいると熱気でそんなに寒くなくホッとしました。でも1時間は立ったまま待つし、トイレをガマンしないといけないので、一応カイロをウエストの前後に貼って催さないようにだけはしておきましたけど(笑)大きな松明の炎を見ると、人の奥底の気持ちに火がつくのか、感動します。それに、あれだけの重たくて長い松明を自在に扱うのは相当の熟練を要します。そんなことも見聞きしながらのお松明、火の粉は浴びずともご利益があったものと思っておきましょう^^きのうは初めてやし、まずはお松明を拝見しました。東西南北ある局には一般人も入れると分かったし、昼の行法もあるそうなので、次はそちらにするのもいいかと思ってます。多分来年になりますけど、ね^^

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コメント

暖かくなるのも、もうすぐ、そこまで!
といつも思わせてくれる行事ですね。

でも、まだ、一度も行ったことがないのですよねぇ

来年こそは、きっと!

投稿: canae | 2011年3月11日 (金) 12時27分

>canaeさん
修二会でもお祈りが続いていることと思います。多くの方の無事を祈っています。

投稿: おだまき | 2011年3月12日 (土) 22時10分

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