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2010年12月25日 (土)

「玉祖神社」 縄文的出会い

2_033 「玉祖(たまおや)神社」、あまり聞きなれない名前ですが、こんなすてきな神社があるとは・・・

高安山からケーブルで下りて、近鉄の信貴山口から一駅目の服部川駅で下車。駅前の唯一の喫茶店で遅いランチをいただき、地図で道順など教えてもらって、まず「歴史民俗資料館」でちょっとお勉強、、、

縄文、弥生、古墳時代から中世、近世の八尾の歴史が俯瞰できて、特に縄文海進期頃の台地やその後の古墳が高安山山麓に連なっているのに新鮮な驚き!

ここで神社までの道順を確かめると、分かりやすい道を教えてもらったけど、途中まで古い村の中を歩くほうが面白いと勝手に道順変更したら・・・2_024

もう迷路みたいにくねくね入り組んでいて、、、前からきた女性に聞くと、同じ方向やから、と途中まで「このあたりは古いまちやからねえ」、とか、お話聞きながら、目印の酒屋さんでお分かれして、また途中で作業中の植木屋さんに「たまおやじんじゃはこちらですか~」、「まっすぐやけど、かなりキツイ坂道やで~」、、、だんだん息があがってきたころ、神々しい楠の巨木が迎えてくれました^^車でも来れる新道がついたみたいですが、ひと汗かくと歩いてきただけのご利益がありそうな気持がします。

最初の写真の楠の根元にくるまれるようにあるのが「玉祖神社」の原初のご神体とおぼしき石棒です。お社に祭られている神様はもちろん神様ですが、こういう原初の姿がぼくは感応するなぁ~。

これまで大峰・玉置神社の石、二上山の雄岳の岩、三輪山の岩磐などにも接してきましたが、玉祖神社のこれはとても縄文的で、豊穣を願う人間らしさがあってエエなぁ。

これぞ聖地でではないでしょうか。

一番奥には、生駒からの湧水が滝となってほとばしって落ちています。何かを産み出す精気を感じます。2_031

ここから西の眺めもいい。台地の上から河内湾、河内湖を見やる縄文人のような気持ち!ツインタワーは、久宝寺あたり、古い寺内町です。2_032

またトコトコと坂を下っていきました。こんどはコースを南のほうにとって、畑の間を下りてゆき、地元のおじさんに駅までの道を聞きましたら、だいだいの感じで教えてもらいました。

立ち話で、「この畑の木は何なんですか」、「花モモですよ、春になるとほかにもいろんな花が咲いて、山全体がホンマにきれいやからね」、、、「へー、そりゃ見てみたいです、また来ますわ~、このへんエエとこですね」、、、なんて。。。みんな親切に教えていただきありがとうございました^^

高安山の今の風景です。大阪なのに、こんなのどかでやさしい、素敵なところがあるなんて、感激感動^^2_043

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