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2010年12月23日 (木)

高安山 古代的散策

2_011 八尾の高安山に上ってきました。いつも見えていた山なのに、初めて、、、膝痛なのでケーブルカーですけどね^^

今年に入って、二上山、生駒山(鳴川~暗峠)など、これまでに行っていなかったけど身近な山に魅かれて足跡を残してきましたが、先日の中沢新一さんの「大阪アースダイバー」に知的好奇心を刺激されて、今回は高安山です。

海の神、航海の神である住吉大社から東にむかうラインの先に高安山があります。有名な信貴山と隣合わせなので、陰に隠れた存在かもしれませんが、近鉄山本駅からの支線で2駅目が信貴山口、ケーブルカーで7分、488mの山頂まで落葉のサクサク道を歩いて、気象レーダーの横を通るとすぐ。2_015

いい雰囲気の道です。

大阪方面はケーブル・高安山駅の展望台が一番良くみえましたが、生駒山から見たのとはまた違う感激を味わいました。

高安城(たかやすのき)は、663年の白村江の戦いで敗れた大和朝廷が唐、新羅などの侵攻に備えて構築した王城守護のための最後の防衛線として築かれた古代山城で、「日本書記」にも登場します。

そんな1300年前の「防人」の気持ちになって眺めると、遠くに六甲山の山並み、左に明石海峡、そして淡路島まで一望の景色が、単なる山や海や島でなく、歴史的な意味を持ってくるような気がします。2_021_2

まっすぐ西に(写真ではやや斜め左)住吉大社、右に続くビル群が「坐摩(いかすり)神社行宮」のある上町台地に続いてゆくんですね。

このあと服部川駅まで下りて、「玉祖(たまおや)神社」に向かいました。(つづく)

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