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2008年4月30日 (水)

液晶絵画展@中之島・国立国際美術館

「液晶絵画」という聞きなれないけど新しいジャンルの芸術展、面白そうだしさっそく見に行ってきました。

時代を先取りしてというのか、世界には最新の表現ツールを駆使する作家がいるもんですね。基本はビデオ作品ですが、絵画的な作りで新しい世界を見せてくれます。

20080430162504 どれもが時間経過とともに変化していく作品なので、普通の絵のようにチョイ見で次の作品に移るようなものでなく、何分間かは見てないと意味がわからない。それで、ほとんど腰掛けて見ることができるようになっているのが嬉しいですね。

特に気に入った作品は、イヴ・サスマンという作家の「浮上するフェルガス」。係りの人に、この絵はじっとしているんですか?と聞いてしまいました。「いえ、すこしづつ動いているんです」とのお答に、じっくり見てみると、男性の膝が微妙に動いているではありませんか。この20分の超スローモーション作品は実に見ごたえありました。

もうひとつ、ドミニク・レイマンの「Yo Lo Vi」という作品。さらしものになっている罪人の後姿の写真なんですが、われわれが作品の前に立ち止まると、作品の中に観客が写りこむんです。それも罪人の前にいるがごとく。。。

虚像なのに現実になってしまう、不思議な感覚でしたね。

ほかにも「やなぎみわ」が独特の世界を表現していました。昔このひとの作品に触れたときは衝撃的でした。2004年8月、家族て讃岐うどんツアーに行き、1日に5店回ったことがありましたが、最後に着いた丸亀の「猪熊弦一郎美術館」で個展をしていたのが、やなぎみわさんでした。

タイトル「少女地獄極楽老女」といい、めっちゃくちゃ元気なおばあちゃんが猛スピードでスポーツカーを運転している写真だったり、「ありえない世界」を面白く表現していたのがとても印象に残っています。

芸術は面白いなー^^

Cちゃんチケットありがとう。

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コメント

液晶絵画っとはまは珍しいですね。
たぶん、私だったら、行かなかったかも・・・。
なんにでも、トライされる柔軟なおだまきさん
の若さの秘密はココですねっ。

これからも、ドンドン新しいものを紹介してください。

投稿: みほりん | 2008年5月 2日 (金) 09時51分

>みほりんさん
珍しいでしょ、でも今どきの感じですよね。
そうそう、液晶ですから、特別協力企業はやっぱりシャープでした^^

投稿: おだまき | 2008年5月 2日 (金) 20時26分

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