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2008年2月29日 (金)

住吉っさん

20080229123846 住吉大社の近くに所用があって、帰り道にちょっと寄り道。「住吉っさん」って地元では親しまれています。

太鼓橋がやっぱりシンボルやね。朱色が鮮やかな欄干のギボシを切り取ってパチリ。サイバーショットケイタイで。。。

川端康成の小説「反橋」の中に「太鼓橋は下りがこわい・・・」というくだりがあるようで、橋のたもとに石碑がありました。確かに下りは恐いですね。

先日の大雪のときは、翌日も通行禁止だったそうです。雨でも滑るよ、きっと。

20080229121840 神社入り口のそばにある大きな石燈籠。

住吉っさんが海上の無事を祈る航海の神様だったので、境内のいたるところに、運送や関係業者の海上守護の祈願をこめた寄進の燈籠があります。

写真のは入口の左近くにそびえる大燈籠。大阪「うつぼ」の干鰯(ほしか)仲間の寄進です。北前船が無事到着するのを祈っていたんですね。

昔、「ざこば」が生魚、「うつぼ」が塩干ものを扱う市場でした。昭和6年に中央卸売市場ができて吸収されるまで310年の間、隆盛を誇りました。

「うつぼ」の場所はその後、市街化して戦災で焼け、一時期、米軍飛行場になり、靱公園として今に至るそうです。

この仲間の一人にご先祖様が・・・「うつぼ」の塩干ものの梱包業を一手に引き受けてたんですって^^

大昔の話でした。。。

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コメント

住吉っさんて、航海の神さんやったんですねぇ。知らなんだ〜。
私の父は船員(小さな貨物船の船長)やったんですが、お参りに行ったんかなぁ〜?(^-^;

「ざこば」と「うつぼ」、そうやったんですか?へぇ〜。
「桂ざこば」の名前の由来は生魚の市場の「ざこば」にあるんですかねぇ?

投稿: おかだ♂ | 2008年3月 2日 (日) 17時21分

>おかださん
船長さんですかー。カッコイイー。まちがいなく船関係は住吉っさんです。600基ほど寄進燈籠あります。ゆっくり見てみたらいろいろ発見があって面白いかも知れませんね。
「ざこば」は雑喉場、鮮魚市場ですが、桂ざこばの名はこれに由来しています。
お忙しいでしょうが、ゆっくりできる時があったら、一度チンチン電車で住吉神社の旅へいかがでしょうか。レトロな小旅行が楽しめますよ^^

投稿: おだまき | 2008年3月 2日 (日) 19時53分

了解です。

是非とも一度・・・・(⌒_⌒)

投稿: おかだ♂ | 2008年3月 3日 (月) 02時50分

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