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2008年1月 6日 (日)

谷崎潤一郎の火鉢・・・

淡路島に行ってきました。明石大橋ができてからはよく行ってますし、あらかた名所は巡ったもんで新しい発見はそんなにないのですが、昨年には「アート山」という存在に驚いたりしているので、まだまだお宝があるかもしれません。そう、そのまさかというのがたまたま新聞に載っていたので、さっそく立ち寄ってみました。旅館「なべ藤(とう)」といいます。創業天保元年(1830年)といいますから、昔のままだったら凄い建物でしょうが、改築2度で、新しい旅館になっています。

200801051614000 谷崎潤一郎の名作に「蓼食う虫」というのがあります。名前くらいは聞いたことがありますね。ことわざにある「蓼食う虫も好き好き」というのでも知られている「蓼(たで)」です。この物語を、昭和のはじめに、この洲本の旅館に泊まって書き上げたそうです。そのときのゆかりの品が展示されていますし、「蓼の間」には、使用していた机やたばこ盆、そしてこの火鉢が置かれていて、全国の谷崎愛好家が泊まりにくるそうです。私たちは、日帰り入浴(800円)で「なべ藤と谷崎ゆかりのいろいろ」を楽しませていただきました。写真の火鉢の向こうの欄干は、当時の古いまま室内に残してありました。

谷崎潤一郎は「細雪」がよかったかな。大阪や神戸の昔の息吹が伝わってきて。。。「蓼食う虫」はこれから読んでみようかと思いましたが・・・

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コメント

火鉢、ええですね。
もう火鉢のある生活が消えてどのくらいになるでしょう?
こんなんで暖をとっていたんですからねぇ。

祖母に習って、餅や、かき餅を焼いて食べたもの・・・。オヤヂ共は酒の肴に干物を炙っていたもの・・・。

火鉢と言えば、関東長火鉢。酒燗器が付いたの、ほしいなぁ。(^-^;

投稿: おかだ♂ | 2008年1月 7日 (月) 12時25分

>おかださん
そうそう、火鉢はええもんでしたなー、肝心のこと書くの忘れてましたわ```。あれ今やってみたら風情あるでしょうね。長火鉢って映画なんかで見るアレですね。キューっと一杯、うまいでしょうね^^

投稿: おだまき | 2008年1月 7日 (月) 22時03分

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