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2008年1月29日 (火)

喫茶「大大阪」とセルロイドの名品@ダイビル

200801291345000 このお店は以前小耳にはさんだことがあるけど、次女から「新聞に載ってたよっ」て見せてもらったので、ぜひとも行こうという気になった喫茶店「大大阪」に行ってきました。中之島の地下鉄肥後橋駅から西に歩いたところで、そうそう先日の国立美術館の近くにある「ダイビル」1階にあります。よーく考えてみると、この道はいつか来た道じゃないけど車でよく通るところで、古いビルがあるなーといつも気になっていたのでした。

200801291349000 「大大阪」っていうのは、大正から昭和のはじめにかけて、大阪が日本一の人口を誇った時代の呼称で、ダイビルもその時代の建物ということで店名に名付けたそうです。ビルの玄関ホールはとっても素晴らしく、見上げるといわゆる「大正ネオロマネスク」様式の華麗なる装飾にうっとりとしてしまうくらいです。

003 「大阪名品喫茶」という名称なので、店の一角に大阪の誇る名品のコーナーがあります。大阪発ではマジックインキやサクラクレパスなどは有名ですが、セルロイドの万年筆やボールペン、筆箱などもそうなんですね。記念に買いました。ボールペンは80歳を過ぎた東大阪の加藤清さんの手作り品だそうです。筆箱は、なかなか後継者もいなくって、生野区の作者ご夫婦の最後の作品だと聞きました。

200801291455001 壁面には大阪の昔の風景や建築物のモノクロ写真が、また本棚には大阪の歴史文化の書籍があって、おいしいコーヒーを味わいながらレトロな雰囲気が堪能できます。このビル自体が来年には取り壊されるそうなので、今のうちにぜひ一度・・・

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2008年1月27日 (日)

ようやりまんなー、吹雪のゴルフ!

200801271143001 月に1~2回行くゴルフ、あんまりウマくならなくって、逆にピークは過ぎたと言われて久しいけど、遊びのゴルフ、お気楽な友達といくのは楽しい。雨の日、寒い日は、ホントはキライ。でも誰もやめると言わない。で、いつも気持ちを「引き締めて」出発します。晴れた大阪から奈良県側にトンネルを抜けると、パラパラと雪がチラついているではないか。はじめのうちは時々陽も照ったくらいだったのに、急に黒い雲が到来してきた。パラパラとミゾレからアラレに一気に変り、吹雪になった。あっと言う間に真っ白、特にグリーンとフェアウェイは一面銀世界。スキー場でゴルフの雰囲気。「ようやりまんなー」、という声が聞こえてきそうです。なのに、このアラレだらけのグリーンでは、4人全員がワンパットという奇跡が起こりました。雪のおかげでか、とにかく真っ直ぐに転がってくれたのでした。不思議なことです。雪はすぐにやんでスーッと融けましたが、昼からも2度ほどアラレの吹雪に見舞われましたです。「寒い寒いといいつつそれでも楽しいゴルフ」です^^

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2008年1月25日 (金)

お酒、これで飲むとウマイんです

008 昨年末に出来上がっていて写真は撮っていたのに、パソコンの別ファイルに紛れていたようで、さきほど発見し、日の目を見ました、猪口(チョコ)というんでしょうね、ぐい呑みというほど大きくなくって、直径5cmくらいです。赤茶わん土にもみ灰という釉薬を使用。もみ灰は、かけ具合で模様の出方が変化するので面白いです。最近のお気に入りの作り方で口縁はちょっぴり自然なザラザラ感を残しています。口に直接当たるところですが、これって案外気にならないんですよ(極少数派でしょうけど。。。)^^お酒は別に強くないんですが、ちょっとだけ欲しくなるときがあって、これでいただくとウマイんです~。

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2008年1月23日 (水)

旬だ!元気だ! 塚西の「Genji」

200801231344000 住之江の洋食の名店「源ちゃん」を母体に、息子さんが始めた「味源」、次に「となりのGenji」になったのが、さらに最近大きく広くなって「Genji」がオープンしたとの情報を聞いてやってまいりました。南港通りを玉出方面に行き、「びっくりドンキー」の塚西の交差点を曲がった北西側のグレース帝塚山の1階です。昼のランチ時は、このあたりでも珍しい広さなのに、大繁盛のご様子で、平日でも満席です。明るくウッディな店内だし、客層が若々しく、旬の店はとても賑やかですね。夜のメニューを見てみますと、洋風居酒屋になるのでしょうか、玄関ウインドウにワインボトルがディスプレイされてあって、皆様をお出迎えしていますよ。

「Genji」  06-6656-9559  月曜定休 駐車場有

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2008年1月22日 (火)

ご近所の古き懐かしいもの達 No.3

これナーニ?・・・・・・わかりますかー?ふつうのおうちの玄関にあるんですよ!不思議ですねー。えらく尖がっていてコワいみたいなモノですね。白いバッテンは虫食い跡?だんだんわかってきたでしょうか?200801221203000

そうこれは、以前ここの方がやっていたお仕事のシンボルマークで、僕も昔むかしお世話になった元歯医者さんですが、いつ見ても、とてもオリジナリティがありますねぇ。いつまでも残しておきたいハウスマークだと思って、シリーズにアップしました。

200711271202000 これはその元歯医者さん近くにあるモダン建築です。このあたりには珍しい「美術画廊」で、半円形の玄関周り、それに瓦を組み合わせたファサード(屋根飾り)が今でも斬新で、ウインドウには素敵な絵が飾ってありますよ^^いずれも南田辺界隈の文化財ではないでしょうか。

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2008年1月21日 (月)

変り編みマフラー

200801192018000 東京にいた頃に、Fjさんに教えていただいた変り編みは、沢山ある残り毛糸を再利用するのに最適です。いつも車に乗せてもらっているお友達のよっちゃんが水色好きなので、ブルー系の糸を集めてマフラーにしました。いつも手作りの品をいただいているFnさんは茶系がお好みなので、同じやりかたでベージュのマフラーを編みました。どちらも喜んでいただけたら幸せです。(めめ)

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2008年1月20日 (日)

フジタの猫、船越桂の彫刻そして「里山カフェ」

友人の娘さんのCちゃんから、国立美術館で開催中の「30年分のコレクション展」はいかがですかって届けてくれたので、今日行ってきました。美術館は、地上に科学館があって地下にあります。一番下の地下3階に下りてすぐが近代絵画のコーナーで、セザンヌ、ピカソ、佐伯祐三など、目に馴染んだ作家の絵が並んでいます。今回気に入ったのは、藤田嗣治の「横たわる裸婦(夢)」で、乳白色の絵の具の上に、細い筆で黒い線描のフジタワールドが広がっています。中でも、猫ちゃんがかわいらしく、素晴らしかった。主人公の裸婦も、そばにいる犬も猫もみんな、夢をみているように眠っています。特に猫はニコニコして眠っています。それに尾っぽや毛の一本一本が細かく描かれていて、ちっちゃいのに生き生きしているんです。近づいてじっくり見てしまいました。ほれぼれしてしまいます。この猫ちゃんは間違いなく必見だと思います^^

もうひとつは、船越桂という木彫家の「銀の扉に触れる」という作品です。正装姿の、胴から上の大きな男性像。楠を彫っているそうですが、眼は大理石です。その眼が、どこか遠くを見ているような、でも現実を見据えているような、男性の茫洋とした雰囲気にマッチしていて、ぐるっと一周、じっくり拝見しました。丁寧に作られていますが、ところどころノミの痕が残されていて味わいがあります。この方の作品は、写真が本の表紙に使われていたりして、見たことがあったように記憶しています。

こういう素晴らしい芸術作品は、見る値打ちがありますね。Cちゃん、ありがとう。機会があればまたよろしくね^^

200801201153000_2 そのあと、地下鉄肥後橋駅を降りたときに見つけておいた「里山カフェ」でランチタイムにしました。レトロな石造りのビルの1階にあり、昔のイメージを大切にしたお店です。滋賀県高島町の「ソルビバ農園」直営で、有機野菜を中心のメニューなので気に入りました。鶏のから揚げランチでしたが、油も人にやさしく、野菜たっぷり、ヘルシーでおいしかったですよ。日曜日のビジネス街なのに、よくぞやっていてくれました。写真では時間が早いのですいていますが、このあと少しして満席になりました。

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2008年1月19日 (土)

ブリ大根

冬だ、大根だ、ブリだ、ブリ大根だぁぁぁ。。。ということで、前回に続き日本料理です。レシピは、昔の新聞記事で、冷蔵庫にマグネットで、ずーーーっと長い間、貼ってあった「おいしさ発見」という中から、原宿の「重よし」というお店の主人が紹介したものを参考にしました。食材は大根とブリだけ商店街で購入。調味料は、しょうゆ、砂糖、酒なので、だいたい在庫で大丈夫です。しかし日本料理の「煮る」っていうのは、結構難しいです。それに時間がかかりますね、約3時間かかったかな。煮汁を半分になるくらいまで煮詰め上げる、っていうんですが、いつもの食事タイムを超過していくもんで・・・おなかグーグーって。早めにスタートが必須です。

200801191859000 講師兼助手のめめさんのおかげで、グツグツ煮て、味見も合格。ようやく出来上がりました。大根やブリに煮汁が浸み込んで、そのあと食べたときのなんともいえないおいしさ。外食で食べるブリ大根って、こんなに手間をかけていたんですねー、自分で作ってみて改めて感激ぃ。

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2008年1月16日 (水)

ゴツゴツの飯碗 うまさ格別!

200712031456000 去年作ったご飯茶碗だけど、まだ写真アップしてなかったことを思い出し載せてみました。手びねりの指跡を残し、口縁部はきれいにせずガタガタ。高台を高くして焼き締め(土のまま焼いている)。この荒っぽいゴツゴツ感が今のお気に入りです。土は赤ちゃわん土、粉引きで釉薬は志野長石。ポツポツとピンク模様が出ていますが、これ御本手(ごほんで)と言います。釉薬をサラーッとかけるコツがいるので難しい。いつも先生ありがとうございます。教室で撮影しました。いい雰囲気がでてると思います。

器は使っているときに「生きる」のか、野趣ある器なのでごはんが格別うまい、って思います^^自画自賛(ヘヘヘ)

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2008年1月14日 (月)

ほんとに「日本一の屋台達」@高津神社とんど祭り

これいいらしいよ、って娘が話していた「高津神社のとんど祭り」に行ってきました。お目当てはもちろん(自称)「日本一の屋台達」でおいしいもんを食べること。くいしんぼの皆さんのブログを前日にチェックすると、どうやらかなり早めに出動するのがゼッタイお得みたいなので、朝昼兼用で屋台巡りするってことで、レッツゴー。10時前に着いて、それでも近くのタイムス、間一髪すべりこみセーフで駐車。

200801141006001 早足で神社裏の公園にたどり着くと、もうすでにモウモウと煙が上がっているではないか。人気の焼き鳥「うずら屋」、焼肉の「ぶいはち」などはすでに並んでいる。。。一番のお目当ては心斎橋の懐石料理「桝田」。境内は階段を上がったところ。このあたりも上町台地の西縁部なので、とても立体的な構造になっているのにちょと感激するが、それよりも桝田やー^^まだまだ空いててよかった、鴨団子ハリハリ汁と山芋たこ焼き風をゲットし、赤い毛氈の床机でパクパク。寒いから格別うまいーっ。昔お店に行ってすごくいい印象だったご主人の桝田さん、陣頭指揮だったので目があって、今日はお店は?全精力をここに注いでおります。ここで食べられるとは、値打ちありますわー。

参道の階段の下、北新地の肉料理「遊山」でカレーライス、うまい。お隣の高麗橋・フレンチの「ラ・トオルトウーガ」でコロッケ、独特の味わい。公園に戻って老松町の蕎麦「なにわ翁」でざるそば(温)でおなかを暖める。そろそろ11時、この頃には、特に「うずら屋」「ぶいはち」は今さら待つ気がしない。来年に回します。車の運転していなけりゃ、ワインやお酒、焼酎など、これでもか、というくらい販売しているし、一升瓶と紙コップを持って売り歩いているので、酒好きにはたまらない。ワインボトルをデンと置いて腰を落ち着けている若い人達もいるいるいる。「祭りの屋台とワイン」なんて、とてもすばらしい光景でございます。

200801141105000 このへんでデザート。お祭りでデザートって驚きですが、あったんです、玉造のケーキ屋さん「ブロードハースト」。モンブランとコーヒー、やっぱりおいしいでしたよ。もうこの頃には祭りのイベントも始まり、観覧者と食べる人、老若男女で境内は一杯、そろそろ帰ろうと下りていったら、かなり下のほうで、「桝田 最後尾」の看板持ちのおにいちゃんがいて、振り返ると何十人並んでいるのか、何時間待ちだろう・・・お隣には「ラ・トオルトウーガ」も同じくらいの長蛇の列。それでも駅のほうからぞくぞくと人の波がやって来るのであります。

来年はおチビちゃんも一緒に来れたらいいね。狙いのお店は決まったよ。祭りと屋台の既成概念が変わってしまう素晴らしいイベントでした^^

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2008年1月13日 (日)

かぶら蒸し

冬のこの季節にピッタリの料理にチャレンジしました。「かぶら蒸し」です。冷蔵庫にマグネットで何年も前から貼ってあった新聞の料理連載「モンスーンの食卓」、そのうちで精進料理教室の藤井宗哲さんの担当の記事で、黄ばんでしまうくらい放ってあったのに、そろそろ作るけど何がええかいな、という問いかけに、そのレシピがついに登場したわけでありまする。

日本料理は結構手間がかかります。駒川商店街で、かぶ、にんじん、シメジ、ぎんなん、レンコンなどを入手し、下ごしらえに小1時間、時間をかける間に出来上がりのワクワク感を味わえるので、凝った料理もいいもんです。助手のめめさんに、おろしたレンコンやかぶの水の切り具合を実技指導してもらい、蓮餅の作り方、煮汁の水溶き片栗粉のやり方も学んで、なんとか蒸し器の中で完成することになりました。

200801131817000写真ではおろしたカブと水溶き片栗粉、しょうがくらいしか見えませんが、その中身はといえば、労力、時間、食材、お百姓さん、八百屋さん、卸問屋、ガス、水道、陶芸の器、土、火、太陽などいろんなみなさんの結晶がそこに潜んでいるんです。それをスプーンですくって口に含んだときのオイシサ、形容しようのないくらい絶妙のうまさでございました。

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2008年1月12日 (土)

商店街めぐり(1)=空堀商店街

おいしいイタリア料理を食べたことだし、前から時間を見つけて行こうよ、って話していた我が家の独自企画、「商店街巡り」にお出かけしました。記念すべき第一回目は「空堀(からほり)商店街」でーす。大人3人と赤ちゃんがメンバー。谷町筋の東側は距離が短いので、ポチッと往復しておしまい。洋食の「モナミ」、お好み焼きの「富紗家」が有名で、モナミのハンバーグはかなり前に食べたけどボリュームたっぷりでおいしかったと記憶。今も繁盛店みたいです。

200801111344000 西側の「ハイカラホリ」は長いです、谷町筋から松屋町筋まであります。その上、西に向かって途中からかなりの坂道なんです。だいたい大阪の町は平坦なんですが、上町台地の西縁部だけは、ドンと海側に落ち込んでいます。それに空堀界隈には、かつて大阪城の堀があったので(水が張られていなかったので「空堀」という地名になった)、土を採取したり埋めたり?した関係でしょうか、商店街の左右の路地や道が、これまた坂道で、下りあれば上りもありーの、私ども平坦地の居住民としては、こんな平衡感覚を惑わせる立体的な町並みに感激してしまうのでありました。

商店街の印象は、道幅が広めでゆったりしていて、買物客の混雑感がありません。スーパーと個人商店がうまく共存している中に、専門店のパワーを結構感じます。パン屋さんが多いようで、それぞれお客さんをつかんでいました。八百屋さん魚屋さんも多いかな。都心部なので、うちの近所、駒川商店街、南田辺商店街の住宅地の客層とはチート異なる感じです。小さなお店に人だかりしているので、めめさんが飛んでいきました。魚屋さんですが、生きのいい魚が無造作に並べて(というか置いて)あります。おばさんが「あなごをあるだけ全部」とか、若いにいちゃんが、選びぬいて何匹か購入して帰ります。シェフっぽい人でした。さすが業務用の購入も多いんだナー。空堀商店街訪問の記念に、カレイを1匹求めました。夕食時、煮付けにして食べましたが、うまかったうまかったうまかったよ。。。

200801111319000 この界隈は幸いにして戦災を免れたので、路地、石畳、長屋などの古い町並みが残っています。「練」や「惣」といった魅力的な町家再生、若い人たちは楽しいですよね。今回発見したお店、「雑貨と喫茶とギャラリー ひなた」は、わりとしっかりしたコンセプトを感じます。お店のオリジナリティがあるんです。どこかで仕入れてきたものでなく、いろんな作家さんの手作り作品やオリジナル雑貨を展示したり販売していて、面白い空間、ほっこりできる場所「ひなた」をつくり出していました。

またどこかの商店街を巡ってきて、おいしい店などでおなかを満たし、楽しいこと面白いことを見つけて、ブログにアップしていきたいと思います。

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2008年1月 9日 (水)

えべっさんで商売繁盛!

200801091441000 今日は今宮戎神社の宵えびす。なにわの正月はえべっさんで始まる、っていう人が大勢やってきはります。毎年行くのが習慣になっているので、僕も行ってきました。お祭りの賑やかさは、いつ見てもいいもんですね。「しょうばいはんじょでささもってこい!」と、威勢のいい掛け声が神社中から聞こえてきます。ひときわ大勢のひとだかり。かわいい福娘さんがずらーっと並んで福笹に吉兆を付けていますね。カメラおじさんもパシャパシャ撮影。僕もちょっと撮らせていただきました。選ばれるだけあってみなさんとっても明るく楽しく頑張り屋さん。笑顔に福がやってくるのは間違いないですね。

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2008年1月 6日 (日)

谷崎潤一郎の火鉢・・・

淡路島に行ってきました。明石大橋ができてからはよく行ってますし、あらかた名所は巡ったもんで新しい発見はそんなにないのですが、昨年には「アート山」という存在に驚いたりしているので、まだまだお宝があるかもしれません。そう、そのまさかというのがたまたま新聞に載っていたので、さっそく立ち寄ってみました。旅館「なべ藤(とう)」といいます。創業天保元年(1830年)といいますから、昔のままだったら凄い建物でしょうが、改築2度で、新しい旅館になっています。

200801051614000 谷崎潤一郎の名作に「蓼食う虫」というのがあります。名前くらいは聞いたことがありますね。ことわざにある「蓼食う虫も好き好き」というのでも知られている「蓼(たで)」です。この物語を、昭和のはじめに、この洲本の旅館に泊まって書き上げたそうです。そのときのゆかりの品が展示されていますし、「蓼の間」には、使用していた机やたばこ盆、そしてこの火鉢が置かれていて、全国の谷崎愛好家が泊まりにくるそうです。私たちは、日帰り入浴(800円)で「なべ藤と谷崎ゆかりのいろいろ」を楽しませていただきました。写真の火鉢の向こうの欄干は、当時の古いまま室内に残してありました。

谷崎潤一郎は「細雪」がよかったかな。大阪や神戸の昔の息吹が伝わってきて。。。「蓼食う虫」はこれから読んでみようかと思いましたが・・・

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2008年1月 3日 (木)

かばんの新作です^^

200801021720000 孫が編んだ毛糸の編み物を持ち手にし、同じく孫が選んで自分で付けたボタンの生地を、めめさんがミシンで縫い上げてできたかばんです。ピンクが好きなので女の子らしいかわいいかばんになりました。

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2008年1月 2日 (水)

初詣

001_2 初詣の行く先、今年は御堂筋のガスビル西にある「御霊神社(ごりょうじんじゃ)」。何年か前に親に連れてもらってから何度かきていますが、都心だし、知る人ぞ知る、っていう感じで、いつも混雑はありません。それでもご近所の方らしき家族がボチボチやって来て、お正月らしい雰囲気は十分味わえます。それにこの神社は我が家にとってちょっとした由来があるんですよ。

ここは、昔の船場、土佐堀、江戸堀、阿波座、うつぼ、堀江、長堀などの地域の氏神さんだそうで、戦災で焼け出される前はうつぼの辺りに住んでいたし、この神社もうつぼから移ってきたとかで、そんなこんなで、うちのルーツっぽい匂いがするもんで・・・それに「うつぼの碑」っていうのがあるので記念にとっておきました。。。

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2008年1月 1日 (火)

新年あけましておめでとうございます

新しい年のはじまりです。皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。

いつもはめめさん手作りのおせち料理と、白味噌の雑煮で元旦が始まりますが、今年のおせちは神戸御影の「やまもと」で昨日受け取ってきました。蓋をあけてみますと・・・それがとても素晴らしいんです。宝石箱のようなおせちの三段重、見た目ももちろんですが、食べてみてこれほどおいしいのがあるとは、地元では前々から口コミで評判だったそうですが、聞いてみないと・・・知らないことってあるんですねー。ホントにおいしい!!!

200712311242000 一の重  村雨玉子 まながつお柚庵焼 丹波産ぶどう豆 足赤海老艶煮 鰆白雲焼 氷見産田作り あなご八幡巻 紅白鱧板 栗きんとん 淡路産ちりめん山椒 もろこ時雨煮 さざえ万年煮 うずら胡麻団子 バイ貝唐煮 蓮根ワイン煮 床節甘煮

200712311241001 二の重  松笠くわい 新竹の子旨煮 梅餅 合鴨ロース煮 松茸唐煮 にしんこぶ巻 ハリイカ旨煮 車海老姿煮 花百合根 てまりふ 鯛の子石垣寄せ 豚角煮 子付若芽味噌 金柑シロップ煮 子宝鮎有馬煮 明石タコ桜煮

200712311241000 三の重  かすご鯛南蛮漬 青梅甘露煮 いくら柚子釜 かずのこ粕漬 梅くらげ 花蓮根甘煮 市松チーズ 身巻唐墨 海老黄味鮨 龍眼こぶ巻 菊花薫甘煮 本なまこ酢煮 若草小川巻 紅鮭松前巻 わかさぎ甘酢漬 五三竹

 

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