« キャベツと小梅のスパゲッティでござる! | トップページ | 炭火焼で食べる大和肉鶏 おいしいよー! »

2007年7月11日 (水)

東洋陶磁美術館で「安宅英一の眼」を見る

ちょうど中之島界隈に行くことがあり、市役所から公会堂あたりを歩いていると、東洋陶磁美術館のポスターや案内表示が目にくつようになってきたので、ちょっと見てみることにしました。実は東洋陶磁美術館に入ったのは初めてのことです。地元大阪でも行っていないところは結構あるもの、それでも頭のカタスミにはひっかかっているのですが、ね。

かつての日本の十大商社の一つだった安宅産業が事業の一環として収集したコレクションですが、昭和52年に伊藤忠商事に吸収されたときに、住友グループの支援によって大阪市に寄贈され、昭和57年に当美術館が設立されたそうです。開館25周年の今、安宅コレクション・美の求道者「安宅英一の眼」として特別展が公開されています。

とても素晴らしいコレクションで、隅からスミまで、じっくり拝見しました。やっぱりいい作品は見ているだけで目が肥える気がします。作り方まで書いてあるので特に参考になりましたが、まねの出来る世界ではないようですね。

ところで、館内のガラスケースの中に、安宅英一さんの写真とともに飾ってあったのは一体何だと思いますか?たばこの「缶入りピース」通称「ピー缶」です。両切りピースが50本入ったものですが、安宅さんは普段は一日2缶100本吸います。秘書の方はほかに2缶いつも持っていたそうです。ご自宅のどの部屋にも、洗面所もトイレも、お風呂にまでも灰皿を置いていて、起きてから寝るまで吸っていたというから驚きです。そして年表を見ると、享年93歳ですから、さらに驚きました。安宅さん、大好きになりました。素晴らしき人生だったと思います^^表にでて一服し、紫煙の行方を追いながら、そんな安宅さんに思いをはせてみました。

|

« キャベツと小梅のスパゲッティでござる! | トップページ | 炭火焼で食べる大和肉鶏 おいしいよー! »

大阪市内」カテゴリの記事

陶芸」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139342/15725756

この記事へのトラックバック一覧です: 東洋陶磁美術館で「安宅英一の眼」を見る:

« キャベツと小梅のスパゲッティでござる! | トップページ | 炭火焼で食べる大和肉鶏 おいしいよー! »